SSブログ

紫外線とムカデの関係 [飛翔昆虫の減少がムカデを抑える]

一昨日20日から広島へ出張に行って来ました。

今回のミッションは、とある施設の超高圧超高温洗浄の夜間作業です。

呉出張の目的は夜間作業なので、その出張を利用して広島市内でガラスコーティングも同時に施工しました。

ガラスコーティングはATOを利用した遮熱コーティングですが、遮熱がメインの目的ではなく、紫外線カットがメイン目的です。

4月末にムカデ返し(SCキーパー)を取り付けた施主様宅ですが、裏山からムカデが施主様宅めがけて降りて来る訳ですが、それは家から漏れる夜間の照明の明かりに、飛翔昆虫が飛んできます。

窓ガラスに体当たりした虫が地面に落下するのを狙って、ムカデがパクリ捕食します。 当初、紫外線カットフィルムを張ろうと考えましたが、よく見ると窓ガラスが網入りの複層ガラスが使用されてるので、フィルム張りは、ガラスの熱割れが心配されるので結局却下。 と言う事で、遮熱ガラスコーティングを施工する事に成りました。

1.jpg  3.jpg

階段ホールの明かり取り窓から漏れる光に飛翔昆虫がやって来ます。裏山から降り来るムカデを少しでも減らすには、飛翔昆虫を寄せ付けない事です。専用のパットを使い、素早くコーティング剤を塗り広げます。

2.jpg

下地処理をした2階の窓ガラスも素早く遮熱コーティング剤を塗る広げます。

紫外線のカット率は99.9% これで、飛翔昆虫の飛来はかなり少なく成ります。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。