ムカデメンテナンス [SCキーパー]
2月に取り付けたSCキーパーのメンテナンスに、奈良まで向かいました。擁壁に取り付けたSCキーパーとコンクリートの間に隙間が空いたとの事。
SCキーパーを取り付ける場合、コンクリート基礎とキーパーの間に、緩衝材替わりに、コンクリート面にも使用出来る、厚めの両面テープを使用します。基礎に反りや僅かな段差が有と、徐々に剥がれて来たようです。
狭い場所を好むムカデ類に取っては、僅かな隙間も微妙に侵入で来る隙間に成りかねません。 施工が悪い場合は、シッカリメンテナンスをして、安心して頂かなければ成りません。
2月の施工だったので、建物外周もサービスで水溶性薬剤を散布しました。先ず今シーズンは安心して頂けるでしょう。
劣悪な環境下でのムカデ対策 [SCキーパー]
石垣はムカデが好んで潜みやすいポイントです。
このブッロク塀の裏側が、石垣の有る 上の写真
基礎には換気扇が取り付けて有ります。
この状態ではムカデ返しSCキーパーは取り付けられません。
床下換気扇は、内側へ移設させ、換気口の表面をフラットにしてからSCキーパーを取り付けます
こんな感じで、一周ぐるりと取り付ければ ムカデをシャットアウト!
家の周り一周ムカデ返し取り付け [SCキーパー]
家の周りを一周 ムカデ返しを取り付けると、ムカデの侵入防止に効果的です。
犬走りコンクリートの段差が10Cm以上有れば、取り付け可能!
一部 カバーと取り付けた状態
ムカデが下から侵入してキーパーの中へ隠れようと入り込むと
トレーの中の薬剤に触れ、また降りてきます。
また、侵入しようとキーパーの中へ吸い込まれる様に侵入しますが、
それ以上上には這い上がれません。
何度か繰り返す内に、薬剤が聞き始めKNOCK DOWN!